ミカエルミカエル

PC-8800シリーズ用 FDD-DRIVE SWAPPER+ Ver.2.1

PC-8800シリーズ用 FDD-DRIVE SWAPPER+(以降、FDSと呼ぶ)は、PC-8800シリーズの起動ドライブを、内蔵FDDと外部FDDのどちらにするかを切替えることが出来るようにする基板です。 さらに、このVer2.0では、2HD対応のFDD搭載機種の場合に内蔵FDDドライブ1とドライブ2で異なるメディア(2HD/2D)を扱うことが出来ないという旧バージョンの基板での問題を解消したものになります。 本基板より外部に突き出した34pinコネクタに、FDX68やHxCなどのFDDエミュレータを接続することで、バックアップイメージから起動したり、内蔵FDDに挿入したフロッピーディスクから起動したりすることが出来ます。起動ドライブの切り替えは、本基板のトグルスイッチで簡単に出来ます。 また、本基板のモード切り替えスイッチにて“コントローラーモード”に切り替えると、FDX68と内蔵ドライブが直結した状態となり、FDX68の機能により、内蔵FDDに挿入したフロッピーティスクをバックアップしたり、リストアしたりすることが出来ます。 ※全てのPC-8800シリーズに対応しているわけではありません。本書に記載した「適合機種」以外のPC、および、FDDエミュレータでの動作については、自己責任でお願い致します。 ※製造ロットによっては、下記の部品について材質や見た目に違いがあります。 ご理解頂いた上で、ご購入の検討をお願い致します。 ・34芯フラットケーブル

PC-8800シリーズ用 FDD-DRIVE SWAPPER+(以降、FDSと呼ぶ)は、PC-8800シリーズの起動ドライブを、内蔵FDDと外部FDDのどちらにするかを切替えることが出来るようにする基板です。 さらに、このVer2.0では、2HD対応のFDD搭載機種の場合に内蔵FDDドライブ1とドライブ2で異なるメディア(2HD/2D)を扱うことが出来ないという旧バージョンの基板での問題を解消したものになります。 本基板より外部に突き出した34pinコネクタに、FDX68やHxCなどのFDDエミュレータを接続することで、バックアップイメージから起動したり、内蔵FDDに挿入したフロッピーディスクから起動したりすることが出来ます。起動ドライブの切り替えは、本基板のトグルスイッチで簡単に出来ます。 また、本基板のモード切り替えスイッチにて“コントローラーモード”に切り替えると、FDX68と内蔵ドライブが直結した状態となり、FDX68の機能により、内蔵FDDに挿入したフロッピーティスクをバックアップしたり、リストアしたりすることが出来ます。 ※全てのPC-8800シリーズに対応しているわけではありません。本書に記載した「適合機種」以外のPC、および、FDDエミュレータでの動作については、自己責任でお願い致します。 ※製造ロットによっては、下記の部品について材質や見た目に違いがあります。 ご理解頂いた上で、ご購入の検討をお願い致します。 ・34芯フラットケーブル

付属品

特徴・用途

お願い

適合機種

その他

2023.05.29追記